2018年11月26日

奈良の造り酒屋さん

父の幼馴染みの造り酒屋さん。

父が、子供の頃、大勢でそのお宅にお招き頂いた時
食事やおやつを運んでくれて遊んでくれた人が
幼馴染みのお母さんだと思っていたら、
後から挨拶に来られた方がお母さんで、その人は「ばあやさん」だったと言うのです。


まさか。


ばあやさん付きでお嫁に来られた?
江戸時代でもあるまいし、父の話はいつも大袈裟だと思いました。


私は大人になって山崎豊子の「ぼんち」「女系家族」などの
船場ものを読んだ時、何故か父の話を思い出しました。
大商家では、ねえや、ばあや付きでお輿入れという話は
昭和でも十分にあった話なんだとわかりました。


後年、私は奉仕団体の事務局に勤め、そこでその造り酒屋さんの社長と出会い、大変お世話になるのです。


江戸から明治、大正、昭和。そして平成の最後の年。
造り酒屋のご本家はホテルとして甦ったそうです。
先日お邪魔してまいりました。

ホテル内のレストランは奈良県産の素材、麹、酒粕など
元酒蔵に因んだフレンチ。

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フロントに続く路地。
井戸もそのまま。

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玄関。

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フロント。

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蔵だったお部屋。

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檜風呂。いい香り。

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急階段、怖くて上がれませんでした。
二階が寝室。

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酒蔵の風情もそのまま、趣のあるホテル。
ドラマや映画の撮影にも使われたらいいのになって思いました。



NIPPONIA HOTEL奈良ならまち
Https://www.naramachistay.com







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2018年10月02日

メイクアップアーティスト池内亜希子氏


この夏、生まれて半世紀を迎えた私は数年前のプロフィール写真を、いよいよなんとかせねばならないと覚悟を決めておりました。

どこのスタジオで撮ればいいのか考えあぐねていたところ、
ご自身も素晴らしい写真を撮られる上に、勉強も続けておられる方から私のベレー帽を着用された写真が飛び込んできました。

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この方に紹介して頂いたら間違いないだろうと思ってお願いしたのが池内亜希子さんです。

https://www.studio-cream.com/
https://www.kyotostudio.jp/

メイクも撮影もお一人でなさって、その仕事ぶりはとても
男前でカッコよかったです。


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「今」を「自然なままに」撮って頂きありがとうございました。


でももっと自然なのがこちら。
後日個展にて、二人並んだところを池内さんが自撮。


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こんなに楽しそうな嬉しそうな顔してるの、何年ぶりかな。
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2018年05月19日

うちわまき 懐かしき人 そこここに


唐招提寺梵網会(うちわまき)法要がございました。
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表千家の呈茶席
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お菓子は京都末富さん
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菓子皿は赤膚焼
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うちわの絵柄を屏風に
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境内では懐かしい方々とお会いできて心が弾みました。
唐招提寺さんに伺うとお会いしたい人と会えるのです。
不思議。そして有り難いことです。


今回は、お世話になってる方が南都晃耀会として
舞楽奉納をされることがわかり、参詣の楽しみが
また増えました。

舞われてる姿を拝見し、お仕事もご家庭もおありで
お稽古を続けられ、ご奉仕を続けておられるのは
素晴らしいことだと思いました。
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風薫る5月。
日々の喧騒を忘れた、穏やかな佳い一日でした。

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2017年08月27日

8月27日記念日 巡り会いて、福岡・平尾 フェイバリット

博多には忘れ得ぬ旅の思い出があります。

櫛田神社にお詣して
キャナルシティをぶらぶら。
夕食は「料亭 稚加栄」
料亭のはずなのに、なぜか〆は肉まんでした。
お腹はもう一杯なのに、中洲の屋台へ繰り出して博多の夜を
満喫しました。

翌日は一路、柳川へ。
どんこ舟で川下りをしたら
「天高く 棹一本の どんこ舟」 下手な俳句まで飛び出します。
鰻のせいろ蒸し若松屋では30分しっかり待って美味しく
頂きました。

またいつか福岡に行きたいな…。

そんな願いを帽子が叶えてくれました。

私は、強くて美しくて賢い人が好き。
そんな女性に巡り会いました。

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オーナーの文さん。


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店内


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共に前進するような、そんな関係を築きたいと思っています。

http://favorite-aya.com/
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2017年08月23日

さようなら、尾西さん

奈良 大和郡山にある赤膚焼窯元
香柏窯七代 尾西楽斎さんが急逝されました。

尾西さんは私が以前勤務しておりました奉仕団体の会員さんでした。
先代(五代)尾西楽斎さんもご健在の頃で、当時はまだ啓至さんでした。
人気者の尾西さんは「啓ちゃん、啓ちゃん」と、
ご年配の方からも同年代からも好かれて、
また後輩の面倒見もとても良く、皆さんから慕われて
おられました。
どうしてあんなに良い方がこんなに早く逝ってしまわれたのか、残念でたまりません。

私がお稽古をしていた華道山村御流の指定の花器が
赤膚焼窯元尾西楽斎であったことから、お花やお茶の話にも
花が咲き、それは楽しいでした。

ですが、なんと言っても一番の思い出は私の初個展へのアドバイスです。

「あなたが個展の会場に毎日居ないとダメだよ。あなたに会いに来る人がいるんだからね」

「プロとアマチュアの違いってわかる?
値段を付けるのが、プロや。真剣に値段を考えなさい」

初個展という打ち上げ花火に(実際は線香花火でしたが)浮かれていた私に尾西さんの言葉は衝撃でした。

個展初日には祝花が届き、奥様もご一緒にお越しくださいました。

そこは、たった四畳半の蔵の中。
尾西さんは
「ここは、ちょっと狭い、空間も大切や」
「それから、作品数が少ない」とおっしゃいました。

それなのに、選ぶ数さえ揃っていない中から
奥様に「何か買ってあげなさい」と促され、お求め
下さいました。

尾西さんからのこれらの言葉は、その後の個展の度に思い出し
自身を奮い立たせております。

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奉仕団体勤務時代は尾西さんから抹茶椀や器を頂いたり、
お花の先生に尾西さんの花器を頂いたり。
いつか自分でお金を貯めて尾西さんの作品を買いたいと思ってました。

独立記念に自分へのご褒美に購入した銘々皿。
大切に使います。

尾西さん、ありがとうございました。

http://akahadayaki.jp/
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2017年08月13日

村上開新堂さんのクッキー

東大寺森本長老ご夫妻がお土産を持たせて下さいました。

今度このクッキーを買おうとしたら、頂いた方に
紹介していただかないといけないそうです。

開ける前、ドキドキ
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きれい並んでます

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素朴でいて、深い味わい。
ゆっくり頂きます。ありがとうございました。

http://www.kaishindo.co.jp/products/cookies.html
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2017年07月29日

船渡御

上方文化芸能協会の皆様とご一緒させて頂く機会が
ございました。


かつて宗右衛門町にあった料亭「大和屋」の
阪口女将のご挨拶で始まり
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お弁当は目にも美しく上品なお味。
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大和屋
http://www.m10-yamatoya.co.jp/04-history/history.html

フランス文学者、大阪大学名誉教授柏木隆雄のお話は
さすがと唸るほどに面白く、田辺聖子さんの本の挿し絵や
歌舞伎の番付で「あの絵だ!」と思い出される方も
多いでしょうが日本画家の岡田嘉夫氏とは何故か遊郭の話で
盛り上がりました。


柏木隆雄氏
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E9%9A%86%E9%9B%84

岡田嘉夫氏https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%98%89%E5%A4%AB

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「天神祭の良さは船に乗ってみないとわからない」
阪口女将の言葉を感じ入った夏の夜でした。

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2016年08月27日

8月27日、記念日だから…京都へ。

素敵なギャラリーをお借りすることが出来ました。

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ギャラリー内には井戸があります。
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来年の3月末の連休を予定しています。
近づきましたらご案内させて頂きます。
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2016年02月19日

手作り匂袋

社長の山中様が遊びに来てくださり「手作り匂袋」を頂きました。
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匂袋の原料は主に次の五種類の漢方薬だそうです。

白檀 びゃくだん
桂皮 けいひ
丁字 ちょうじ
大茴香 だいういきょう
龍脳 りゅうのう

調合方法が書いてありましたがとても難しそうで
合わせる自信はありません。


奈良山中大仏堂
http://www.narayamanakadaibutsudo.com/
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2016年02月14日

「葡萄酒茶会」 二月堂 東京・六志会

お席に障りが出たそうで、急遽お誘いいただき参加させて頂きました。

ご亭主の麹谷宏さんのご実家は私の実家のお迎えです。
お会いしたことはありませんが勝手に親近感を覚えて
いそいそと出掛けていきました。

かねてよりの噂以上に趣向を凝らしたおもてなしのこころが随所に
感じられる良いお茶会でした。

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「正客、次客、三客までが亭主のたてたお茶で他のお客さんは奥から
立てだしのお茶が出てくるのはおかしい。私の茶会は皆さんが
正客です」とおっしゃり、全て目の前でお茶を立てて出して下さいました。

お作法をかじった程度の私にとってお茶会は緊張するところ
少し怖いところでしたが、葡萄酒茶会はご亭主の真心とセンスに
感嘆し、もっとここに居たいような気持ちでお開きになり
二月堂を後にしました。
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2015年07月04日

チュールにくるまれて

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黄色のチュールにくるまれた室内履き。

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ラッピングまで凝っていて素敵でした。
ありがとうございました。
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2013年12月22日

さようなら宏光さま

四畳半の薄暗い蔵の中でたった数点の帽子を並べた
初個展の日、宏光様はふらりとお1人でお立ち寄り下さいました。
モスグリーンのテンガロンハット風デザインの帽子を
気に入って下さいました。
あまりにこじんまりとした個展の様子に心配されたのでしょう。
「帽子が残ったら連絡するように」とおっしゃいました。

その後の個展はご家族総出で応援に駆けつけて下さいました。
もう、そんなに要らないはずなのに何個も何個も作らせて
下さいました。
そしてどこへお出掛けになるにもご愛用下さいました。
これは何が何でも上手になって早く恩返しをせねばと思っておりましたのに
12月20日突然逝ってしまわれました。

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最後の作品になりました。
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さようなら宏光様
ありがとうございました。

http://www.kspkk.co.jp/index.html
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2013年12月17日

さようなら石崎先生

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優しい石崎先生が逝ってしまわれました。
お元気な頃は、ゴルフにかぶってお出掛け下さいました。

ご冥福をお祈り致します。



http://www.woc.co.jp/hsp/f00042.htm
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2013年05月01日

さようなら俊治さま

お別れは突然にやってきました。
4月24日に亡くなられ26日に家族葬をされて
報せを聞いたのは5月1日でした。

お別れもお礼も言えませんでした。

私が帽子作りを始めた頃、まだまだおぼつかない腕前の
私の帽子をかぶり定例の木曜会の会合にお出掛け下さいました。
木曜会にちょっとした帽子ブームのきっかけを作ってくださいました。

「人は往往にして受けた恩を別の人に返すことになる」

そう、私に教えてくれた人がいました。
あんなに下手な帽子をかぶってくださった俊治様に
立派な帽子作家になってご恩返ししたかったのに
間に合いませんでした。
せめて、別の人にお返ししていけたらと思っています。

さようなら、俊治さま。
あちらでもきっとおしゃれをされていることでしょう。

ご冥福をお祈り致します。




http://so-rika.sblo.jp/article/35909380.html

(2010年3月3日の日記)
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2013年04月14日

天日干し

お天気のいい休みの朝は7時に起きて
帽子の糊がけ作業です。


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帽子の花が咲きました。
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2013年01月01日

2013年1月1日

明けましておめでとうございます。
皆様にとりまして今年も良い年でありますよう願っています。

今年もよろしくお願い致します。
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2012年07月24日

帽子のお披露目はピアノ演奏と共に

先日、お納めした帽子をかぶって下さいました。

ピアノも少し弾いて下さり
楽しい帽子のお披露目となりました。

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2012年06月19日

をかし東城

ならまちの人気ケーキ店「をかし東城」で
お祝いのケーキを頼みました。

その方の職業をケーキで表現してほしいとお願いしました。


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ひまわりのバッジ、わかりますか?
あまりの素晴らしい出来栄えに声を上げてしまいました。


お忙しいのにご無理な注文を受けて下さりありがとうございました。


をかし東城 (wokashi-toujyo)
奈良市中院町20(奈良町情報館南隣)
TEL 0742-26-5567
10:00〜20:00
〜売れ切り次第閉店
   させていただきます〜
  水曜定休
http://toujyo.exblog.jp/


をかし東城(スタッフさんのブログ)
http://ameblo.jp/wokashi0603/
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2012年01月20日

デザインルームtanpopo

麻植真知子さん世有子さん親子が主宰される
デザインルームtanpopo 15周年生徒作品展の
ご案内を頂きました。

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http://www.tanpopo-textile.com

2012.2.2(木)〜7(火)
10時〜17時
阿波銀プラザ
徳島市東新町1丁目29番地 阿波銀新町ビル2階


世有子さんの着ているお洋服やバッグを見ると、つい、
「それはどこで買ったの?」と聞いてしまいます。
答えは決まって「作ったの」です。

手作り臭さはどこにもありません。
プロの作品です。
先生ってこうでなくっちゃと思わせる服やバッグを身につけておられます。

そんな世有子さんとお母様が指導される生徒さんの発表会。
「うちの生徒さんは、とっても上手よ〜。熱心よ〜。」
と、いつもおっしゃいます。
生徒さんの作品のクオリティも高いことと思われます。

大成功をお祈りしています。





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2012年01月01日

2012 新春

皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと存じます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は大変な災害続きの年でございました。
安寧の時が少しでも早く訪れることを祈っています。

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