2021年05月16日

御影にて、ちょっと遅めのモーニング

打ち合わせに「神戸にしむら珈琲店御影店」へ。

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入り口に個展の案内を掲示頂いております。
ありがとうございます。

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お土産に
セセシオンでお菓子。

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ブロートバールセセシオンでパン。

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御影でちょっと遅めの朝食を。


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2020年08月27日

8月27日記念日 ツンツンバンビーノ

あれから21年が経ちました。

このハンカチ、ツンツンバンビーノっていう名前!
記念日にぴったり。

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2020年08月01日

六甲山サイエンスリゾート

お帽子のお客様が、私にまた新しい出逢いを授けて下さいました。


布花作家 津島幸恵さん
https://mainichi.jp/articles/20200715/ddl/k28/040/227000c

今井商店神戸ワインセラー会長 今井拓雄さん
https://www.imaikwc.co.jp/shop_port.html

そして六甲山サイエンスリゾート。
https://rokkosansilence-resort.com/


津島さんの布花は六甲山に咲く可憐な高山植物をテーマに一枚一枚布を染めた繊細な作品でした。
重なり合う小さな花弁、葉も茎も小さいですよね。
大ぶりなコサージュを作るよりも細かな手作業が延々と続く大変な作業とお見受けしました。


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そしてすっかりファンになってしまった今井さん。
さすが神戸ロータリアンは紳士です。
私が以前ロータリークラブ事務局に勤務していたとわかると大いに盛り上がりお話も弾みました。
もっと知らない世界のお話を伺いたいと思いました。
きっとまたお会いできそうな予感がしています。


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生まれ変わった六甲山サイエンスリゾートにて


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人、時間、場所、ピタリとおさまったような出会いに感謝の夏の日でした。

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2020年06月01日

リハなし、ぶっつけ本番、インターネットテレビ

NHK奈良支局の報道フロアに8ヶ月間だけアルバイトをさせていただいたことがあります。

記者が取材に行き原稿を書く
デスクが原稿をまとめる
映像編集
キャスターの原稿読み合わせ

当日のオンエアーギリギリに原稿ができていた事もあり
傍で見ていても、ドキドキおろおろするばかりでした。
いつも時間との戦いで、テレビに出るわけでもない私ですら
本番前は胸がきゅーと痛くなりました。


当時の奈良局に勤務されていた記者の皆さんは、現在大活躍をされています。

数年前のある日ニュースを見ているとイタリアボローニャから
「G7パリ協定、米脱退か?」を社会部記者として伝えている松田記者。

オバマ大統領が広島平和公園を公式訪問した歴史的瞬間を広島の長い1日としてレポートしていた西浦記者。

まさかの宮内庁担当になった記者は即位の礼で皇居より報告すると連絡まであり笑

シンガポール支局長になった山元記者はシンガポールのコロナ対策を番組にて報告。

頼もしい限りです。


今回24時間インターネットテレビシャナナテレビ【目からうろこ】の出演のお話を頂いたとき、
NHKの事を思い出し、
「大変、がんばらなくっちゃ。」と、力が入りました。
事前の質問事項の内容を暗記して、練習までして収録に臨みました。
もちろん、この日の為にお帽子も新調です笑

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が、そんなに頑張ることなかったみたい。

スタジオ入りは30分前。
リハなし。
「事前の質問事項は一体なんだったんでしょう?」

パーソナリティーのうえっちさんのお話はよどみなく流れていく。
自然体で素晴らしい。

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テレビからインターネット、YouTubeの時代と言われて久しいです。
シャナナTVのラインナップは確かにコアな層に標準語をあてています。
興味や趣味が細分化されて、素人とプロの境界も曖昧になってきた世の中です。
そして、思いもよらぬコロナ禍に於いて、これから数年間は益々淘汰されていくものが増えそうです。


マスクをした上に、帽子をかぶって着飾ってお出掛けする気持ちになれるのか?
華やかな集まりがあるのか?
どういった形で新作発表の場が持てるのか悩ましい限りです。

ですがその日が来ることを信じて
夢のある美しい帽子を作り続けたいと思います。




https://shanana.tv/

https://images.app.goo.gl/xSuUyHDFeRkMqJ3NA
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2020年04月27日

24時間インターネットテレビ シャナナTV 目からうろこ

緊急事態宣言。
ステイホーム週間です。

私たちが健康と穏やかな日々を取り戻した時に、
またみんなで元気に帽子をかぶってお出掛けしましょう。

その日に向かって、美しい帽子を作り続けたいと思います。



2020/4/27〜5/3
9:00〜  18:30〜  1日2回放送。

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https://shanana.tv/
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2019年12月08日

エレガント割烹着

今回はハットフェスで実演を致しました。
徳島で、お洋服やbagのオーダーを受けておられる
麻植世有子(おえ ようこ)さんに
エレガント割烹着を作ってもらいました。

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有世子さん、エレガント、かつ、実用性のある割烹着を
作って頂きありがとうございました。

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お陰さまで実演もバッチリ

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またこれを着てどこかで実演する機会ができますように。
ちなみに、自室アトリエでは人様にお見せできない姿で製作しております。


http://blousey.cart.fc2.com/


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2019年10月27日

鬼瓦

女優気分を味わえるエレガントな帽子。
大人可愛いベレー帽。
マスキュランなかっこいい中折れ帽子。

繊細で上品なフルールドゥポワリエの世界観をお楽しみ頂けるHat Festival
ご試着 OK。写真も OK。
楽しい嬉しい素敵なハットフェスティバル。


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皆さまのお越しをお待ちしております。


【日時】 11月9日(土)・10日(日) 11:00〜19:00
【場所】 ビッグマウンテン カフェ&ファーム2階
【料金】 入場無料 (1階カフェでのご飲食は有料)
【問合せ】TEL.0742-42-9424
【参考URL】 https://www.bmcaf.co/

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ビッグマウンテンカフェ&ファームさんのご近所は、不思議空間。


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瓦屋さん?
あっ!
有名な瓦の小林さんち。ここだったんだとびっくり。

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鬼瓦を作る人を鬼師と言うそうです。
https://nara.keizai.biz/headline/621/


こちらは何屋さん?

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硯を扱われてるそうです。
http://kobijutsu.kijuen.com/


奈良に住んでいながら奈良って普通の町中にとてもコアな職業のお宅があるなと思いました。
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2019年07月28日

7月28日 古稀

還暦のお祝いの、赤いお箸。
今は私が大切に使っています。
赤の染めがところどころ薄くなってしまって…。
それでも使っています。

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今日は帽子のご用で阪急六甲駅に参りました。
神戸大学の最寄り駅なんですね。
そんな話もきっと出来たはずなのに。

お誕生日の日に、ご縁のある六甲に行けてよかったかも。




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2019年02月08日

帽子作って、また来てね。

祇園「鳥居本」

やがて、10代目になられるであろう田畑喩偉くんが、女将(彼にとってはおばあちゃま)に似合う帽子の絵を描いてくれました。
台紙に貼り付けて、私に持って帰るよう渡してくれました。

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帰り際には
「帽子つくって、また来てね」と可愛く言うのです。
私も負けじと
「私がおばあちゃんになって、このお店に来たときは、お料理作ってね」と言いました。


それに致しましても老舗というのは、こういうことなのかと。


きちんとしたご挨拶はもちろんでしたが、彼が、奥に戻った時、
きっと私が帽子を作っている人だとお家の方から聞いたのでしょう。
再び、現れた彼の手には、ご家族の帽子がたくさん。
そして私を喜ばせようと一生懸命帽子の話をしてくれたのです。

お小さいながらにも、客の雰囲気を感じて、その場に相応しい話題を提供しているのです。
親御さんが教えたわけでもあるまいし、なかなか出来ることではないと感じました。

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若女将の音符模様の絞りのお着物、おしゃれでした。


さてさて、私がおばあちゃんになったとき、自分の稼ぎで「鳥居本」さんに行けるよう頑張らなければ。

喩偉くん、待っててねー。

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女優の田畑智子さんのご両親さまと。
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2018年11月26日

奈良の造り酒屋さん

父の幼馴染みの造り酒屋さん。

父が、子供の頃、大勢でそのお宅にお招き頂いた時
食事やおやつを運んでくれて遊んでくれた人が
幼馴染みのお母さんだと思っていたら、
後から挨拶に来られた方がお母さんで、その人は「ばあやさん」だったと言うのです。


まさか。


ばあやさん付きでお嫁に来られた?
江戸時代でもあるまいし、父の話はいつも大袈裟だと思いました。


私は大人になって山崎豊子の「ぼんち」「女系家族」などの
船場ものを読んだ時、何故か父の話を思い出しました。
大商家では、ねえや、ばあや付きでお輿入れという話は
昭和でも十分にあった話なんだとわかりました。


後年、私は奉仕団体の事務局に勤め、そこでその造り酒屋さんの社長と出会い、大変お世話になるのです。


江戸から明治、大正、昭和。そして平成の最後の年。
造り酒屋のご本家はホテルとして甦ったそうです。
先日お邪魔してまいりました。

ホテル内のレストランは奈良県産の素材、麹、酒粕など
元酒蔵に因んだフレンチ。

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フロントに続く路地。
井戸もそのまま。

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玄関。

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フロント。

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蔵だったお部屋。

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檜風呂。いい香り。

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急階段、怖くて上がれませんでした。
二階が寝室。

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酒蔵の風情もそのまま、趣のあるホテル。
ドラマや映画の撮影にも使われたらいいのになって思いました。



NIPPONIA HOTEL奈良ならまち
Https://www.naramachistay.com







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2018年10月02日

メイクアップアーティスト池内亜希子氏


この夏、生まれて半世紀を迎えた私は数年前のプロフィール写真を、いよいよなんとかせねばならないと覚悟を決めておりました。

どこのスタジオで撮ればいいのか考えあぐねていたところ、
ご自身も素晴らしい写真を撮られる上に、勉強も続けておられる方から私のベレー帽を着用された写真が飛び込んできました。

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この方に紹介して頂いたら間違いないだろうと思ってお願いしたのが池内亜希子さんです。

https://www.studio-cream.com/
https://www.kyotostudio.jp/

メイクも撮影もお一人でなさって、その仕事ぶりはとても
男前でカッコよかったです。


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「今」を「自然なままに」撮って頂きありがとうございました。


でももっと自然なのがこちら。
後日個展にて、二人並んだところを池内さんが自撮。


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こんなに楽しそうな嬉しそうな顔してるの、何年ぶりかな。
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2018年05月19日

うちわまき 懐かしき人 そこここに


唐招提寺梵網会(うちわまき)法要がございました。
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表千家の呈茶席
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お菓子は京都末富さん
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菓子皿は赤膚焼
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うちわの絵柄を屏風に
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境内では懐かしい方々とお会いできて心が弾みました。
唐招提寺さんに伺うとお会いしたい人と会えるのです。
不思議。そして有り難いことです。


今回は、お世話になってる方が南都晃耀会として
舞楽奉納をされることがわかり、参詣の楽しみが
また増えました。

舞われてる姿を拝見し、お仕事もご家庭もおありで
お稽古を続けられ、ご奉仕を続けておられるのは
素晴らしいことだと思いました。
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風薫る5月。
日々の喧騒を忘れた、穏やかな佳い一日でした。

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2017年08月27日

8月27日記念日 巡り会いて、福岡

博多には忘れ得ぬ旅の思い出があります。

櫛田神社にお詣して
キャナルシティをぶらぶら。
夕食は「料亭 稚加栄」
料亭のはずなのに、なぜか〆は肉まんでした。
お腹はもう一杯なのに、中洲の屋台へ繰り出して博多の夜を
満喫しました。

翌日は一路、柳川へ。
どんこ舟で川下りをしたら
「天高く 棹一本の どんこ舟」 下手な俳句まで飛び出します。
鰻のせいろ蒸し若松屋では30分しっかり待って美味しく
頂きました。

またいつか福岡に行きたいな…。

そんな願いを帽子が叶えてくれました。


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2017年08月23日

さようなら、尾西さん

奈良 大和郡山にある赤膚焼窯元
香柏窯七代 尾西楽斎さんが急逝されました。

尾西さんは私が以前勤務しておりました奉仕団体の会員さんでした。
先代(五代)尾西楽斎さんもご健在の頃で、当時はまだ啓至さんでした。
人気者の尾西さんは「啓ちゃん、啓ちゃん」と、
ご年配の方からも同年代からも好かれて、
また後輩の面倒見もとても良く、皆さんから慕われて
おられました。
どうしてあんなに良い方がこんなに早く逝ってしまわれたのか、残念でたまりません。

私がお稽古をしていた華道山村御流の指定の花器が
赤膚焼窯元尾西楽斎であったことから、お花やお茶の話にも
花が咲き、それは楽しいでした。

ですが、なんと言っても一番の思い出は私の初個展へのアドバイスです。

「あなたが個展の会場に毎日居ないとダメだよ。あなたに会いに来る人がいるんだからね」

「プロとアマチュアの違いってわかる?
値段を付けるのが、プロや。真剣に値段を考えなさい」

初個展という打ち上げ花火に(実際は線香花火でしたが)浮かれていた私に尾西さんの言葉は衝撃でした。

個展初日には祝花が届き、奥様もご一緒にお越しくださいました。

そこは、たった四畳半の蔵の中。
尾西さんは
「ここは、ちょっと狭い、空間も大切や」
「それから、作品数が少ない」とおっしゃいました。

それなのに、選ぶ数さえ揃っていない中から
奥様に「何か買ってあげなさい」と促され、お求め
下さいました。

尾西さんからのこれらの言葉は、その後の個展の度に思い出し
自身を奮い立たせております。

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奉仕団体勤務時代は尾西さんから抹茶椀や器を頂いたり、
お花の先生に尾西さんの花器を頂いたり。
いつか自分でお金を貯めて尾西さんの作品を買いたいと思ってました。

独立記念に自分へのご褒美に購入した銘々皿。
大切に使います。

尾西さん、ありがとうございました。

http://akahadayaki.jp/
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2017年08月13日

村上開新堂さんのクッキー

東大寺森本長老ご夫妻がお土産を持たせて下さいました。

今度このクッキーを買おうとしたら、頂いた方に
紹介していただかないといけないそうです。

開ける前、ドキドキ
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きれい並んでます

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素朴でいて、深い味わい。
ゆっくり頂きます。ありがとうございました。

http://www.kaishindo.co.jp/products/cookies.html
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2017年07月29日

船渡御

上方文化芸能協会の皆様とご一緒させて頂く機会が
ございました。


かつて宗右衛門町にあった料亭「大和屋」の
阪口女将のご挨拶で始まり
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お弁当は目にも美しく上品なお味。
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大和屋
http://www.m10-yamatoya.co.jp/04-history/history.html

フランス文学者、大阪大学名誉教授柏木隆雄のお話は
さすがと唸るほどに面白く、田辺聖子さんの本の挿し絵や
歌舞伎の番付で「あの絵だ!」と思い出される方も
多いでしょうが日本画家の岡田嘉夫氏とは何故か遊郭の話で
盛り上がりました。


柏木隆雄氏
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%8F%E6%9C%A8%E9%9A%86%E9%9B%84

岡田嘉夫氏https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%98%89%E5%A4%AB

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「天神祭の良さは船に乗ってみないとわからない」
阪口女将の言葉を感じ入った夏の夜でした。

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2016年08月27日

8月27日、記念日だから…京都へ。

素敵なギャラリーをお借りすることが出来ました。

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ギャラリー内には井戸があります。
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来年の3月末の連休を予定しています。
近づきましたらご案内させて頂きます。
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2016年02月19日

手作り匂袋

社長の山中様が遊びに来てくださり「手作り匂袋」を頂きました。
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匂袋の原料は主に次の五種類の漢方薬だそうです。

白檀 びゃくだん
桂皮 けいひ
丁字 ちょうじ
大茴香 だいういきょう
龍脳 りゅうのう

調合方法が書いてありましたがとても難しそうで
合わせる自信はありません。


奈良山中大仏堂
http://www.narayamanakadaibutsudo.com/
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2016年02月14日

「葡萄酒茶会」 二月堂 東京・六志会

お席に障りが出たそうで、急遽お誘いいただき参加させて頂きました。

ご亭主の麹谷宏さんのご実家は私の実家のお迎えです。
お会いしたことはありませんが勝手に親近感を覚えて
いそいそと出掛けていきました。

かねてよりの噂以上に趣向を凝らしたおもてなしのこころが随所に
感じられる良いお茶会でした。

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「正客、次客、三客までが亭主のたてたお茶で他のお客さんは奥から
立てだしのお茶が出てくるのはおかしい。私の茶会は皆さんが
正客です」とおっしゃり、全て目の前でお茶を立てて出して下さいました。

お作法をかじった程度の私にとってお茶会は緊張するところ
少し怖いところでしたが、葡萄酒茶会はご亭主の真心とセンスに
感嘆し、もっとここに居たいような気持ちでお開きになり
二月堂を後にしました。
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2015年07月04日

チュールにくるまれて

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黄色のチュールにくるまれた室内履き。

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ラッピングまで凝っていて素敵でした。
ありがとうございました。
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