撮って下さいました。

女将さんは、お着物姿はもちろん美しいのですが
お洋服の時は、男前でカッコイイのです!
(私が写真を撮れたなら、もっとたくさん撮ったのにぃ、残念)
今回、お世話になりましたことで
お二人様からは「祇園の老舗の伝統と革新」を
常に考えておられることを感じました。
基本は守る。
そこから派生する新しい事に挑戦し続ける。
私の制作の手が空いた頃を見計らってのオーダー。
作家としてまだまだひょっ子の私にお座敷を貸してくださった
お気持ち。
何もかもが、後から後から心に沁みいります。
真摯に帽子作りに邁進し、応えていきたいと思っております。